嫌な現実から逃げた一日について

今日は代替え休日だった。学校がある平日では出来ないようなことを今日はやってやるぞ!と意気込んでいたのに、YouTubeを見て怠けてしまい、昼までの時間が溶けてしまった。(超悔しい)

そんな自分に嫌気がさし、憂鬱になっていた時、突然課題に手を付けていないことに気付いてしまい、心に大ダメージを負ってしまった。その時「もうどうにでもなれ」と何もかもが嫌になってしまった。

自分はこんな時、後先考えず自転車でとても遠い見知らぬ土地まで行き、気分をリフレッシュすることが習慣となっている。

自転車でさっそうと駆け抜ける瞬間はとても気持ちが良い。今日は快晴ということもあり天気が綺麗だった。見知らぬ土地は僕に少しばかりの興奮と冒険者になったかのような気分をくれる。

しかし、嫌な現実からそう簡単に逃げきれる訳でもなく、ネガティブな感情が僕の頭をよぎっていく。最近ずっとこんな感じだ。好きなことをしていても、どうしても他のことが気になってしまい好きなことに集中できなくなってしまう。多分疲れてるんだろうなぁ。